こんにちは、さかぐちです。
綺麗なスタイルはヘアケア、頭皮ケアが大切です。
ケアを中心にトレンドはもちろんライフスタイルにあったヘアスタイルの提案をこころがけています。
薬剤はダメージをなるべく最小限におさえ、骨格をしっかりとらえたカットで再現性の高いスタイルづくりをしていきます。
ケアの仕方がわからない、スタイルがまとまらない、、、髪のことはなんでもご相談ください。
gdcカットスクール、カットベーシックコース卒業。
gdcカットスクール、カットアドバンスコース卒業。
MILBON Aujuaソムリエ認定。
SPAパーマスクール卒業。
今日は熱による髪のダメージについてすこし。
今の時代コテやアイロンはみんな持っているアイテムになっていますが、ご自分の持っているコテ、アイロンは何度で使ってますか??そしてきちんと乾いた状態でつかっていますか??
髪の毛は熱にすごく弱いんです、濡れているほどにすこしの温度でもダメージをしてしまいます。
濡れてる髪だと60℃、乾いた髪は90℃ぐらいから熱ダメージをうけます。
ドライヤーの口は大体120℃ぐらいと言われています。
熱ダメージをうけるとタンパク変性といって髪の毛が硬くなってしまいます。
毎日使うコテ、アイロン。
なるべく短時間で熱を留めすぎないように心がけるとダメージの仕方も変わってくると思います。